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【2024/04/28 10:18 】


今回は静岡の山、天城山!百名山の一つでその中でも今回は万二郎岳、万三郎に登りました。

3:00 天城高原ゴルフ場 ハイカー専用駐車場
3:21 四辻 分岐点 万二郎岳へ
4:04 万二郎岳
4:23 馬の背
5:10 万三郎岳 涸沢分岐点へ
7:05 天城高原ゴルフ場へ下山

今回もマイカーで行きました。ゴルフ場に行くまでの道は鹿だらけ。車を寄せても無視されました.....気を取り直して駐車場へ。広い駐車場で100台ほど止めれます。トイレはきれいで掲示板などに丁寧に登山の注意事項がありました。

登山口はわかりやすくいざ登山へ!!

四辻の分岐までは高い木が多く道がはっきりしていました。まだ真っ暗でしたが迷うことなく進め
ました。
四辻の分岐では歩荷のお願いの看板が、余裕のある方は是非どうぞ~

ここからは欝蒼とした森の中へ、ぬかるだ道もあり足元にはご注意を。無心で歩いていると万二郎
岳へ。特に展望があるわけではなくいつの間にかついていました。まだ月が出ていましたが太陽の
ように真っ赤でした。

そしてここから虫地獄の始まりでした。ええ始まりましたとも....一歩踏み出せば蛾が舞い上が
り、ふと前を見れば芋虫がぶらんぶらん、耳を澄ませば蠅の大合唱、蝉は高速で突撃してくる......本当に活き活きし森でした!

途中少し開けた場所もありながら、虫をまとって歩き続けると万三郎岳に!
展望は無い!!無いのかよ!少し太平洋が見えるキレイ!!虫がうるさい!

そのまま涸沢方面へ下山トトロのメイちゃんが通ったような感じで少し木がトンネルのように...虫
と共に下山中、いい感じに森に日が差し込んできれいな景色に、朝も早かったのでうとうとしなが
ら歩いてました。

たまに気が付くと、道を外れて立っていました、寝不足登山にはご注意を!

いつの間にか虫たちも森の奥まで帰っていき、四辻まで下山、登山口までは元来た道を。駐車場に着いた頃には車は高熱になっていました、乗って帰るしかないのですが....

今回は遠くの景色を楽しむというよりは、森がきれいで雰囲気を楽しむような登山でした。

季節がら虫も仕方ないかもしれませんね。


立てば芋虫、座れば蛾、歩く姿は虫使い....


今後もまただらだらと山へ.....
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CATEGORY[アウトドア]
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【2017/07/15 16:35 】

お初。マリでした(΄◉◞౪◟◉`)

突然だけどもグラブル記事が書きたくなったので書いていきます。

記事内容の方向性はその時々で考えるのでまとまりがないと思うよー

最初なので軽くゲームの紹介から(゚∀゚)


・親方!空から女の子が!
・「私とあなたは一つの命を共有しているの」「えっ?」
・「星の島に行けば何とかなるかも!」
さぁ!この空を一緒に旅しよう!!

と、たしかこんな感じだったかな…?

最近アニメが放送されていたので知っている方もいらっしゃると思います。

スマホゲームは中途半端にプレイ済みですが、イベントストーリーの感想やらも書こうかなー

人物紹介↓
ルリア

この物語のヒロイン
異次元胃袋をもつ召喚士
食べ物と星召獣の気配がわかる物語の中心人物


では次回があれば〜(=゚ω゚)ノ
CATEGORY[ゲーム]
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【2017/07/03 00:04 】

こんにちは!ユキです!



少し前回からお時間空いてしまい気づけばもう7月です


私は福岡住みですが
このところ雨はザァザァ、湿気がムンムン・・・
ついに文明の利器(クーラー)で涼を取り始めちゃいました(`- ω -´)

つまり、暑いのです笑



昨日も暑さに負けて部屋でダラッとしている隙に
通り雨さんが気まぐれに現れたおかげで干してた洗濯物が
全滅しました。(-人-)チーン


プールや海は好きやけど夏は嫌いじゃー










ということで書籍のご紹介第3弾です。


星奏なつめ 「ハッピー・レボリューション」 メディアワークス文庫


今回は甘々ラブコメです。








これまで良くも悪くも周りに流されて生きてきた
OLの音芽乃夢子(おとめのゆめこ)は、
気が付けば三十路になろうとしていた。

ふと、会社帰りの電車で窓を見ると、自分のすぐそばに
オッサンがいる。
近い近い近いーー!

…と思いきや、そのオッサンと思っていたのは窓に映った自分の姿だった



驚愕と共に
後輩の美月ちゃん(♀・ピチピチ)や4年目の大喜名クン(♂・イケメン)、
40手前の主任、丸宮(♀・丸い)からアラサー恐慌と煽られ、
夢子は必死に抗い出す!



しかし、流され体質の夢子はとりあえず雑誌の通りに、
誰かがやっていたから、と自分がどうしたいでなく空回り気味。



このままじゃ恋も仕事もそして人生もアラサー恐慌に吞まれて
本当にオッサンと化してしまう!
夢子の脳内では軍曹が叫ぶ!夢子はどうなるのか?



・・・と、なかなかギャグテイスト多めな作品となっております。





この作者さまはラブコメに定評があり
前作「チョコレート・コンフュージョン」もなかなかキュンキュンさせられる
作品となっております。


前作が結構恋愛要素に比重が置かれているのに対し、
今作はコメディ的要素が多分に含まれた内容となっており
ラブをお求めの場合は前作をおススメします。


ちなみに、前作と今作の舞台となる職場は同じところなので
ちょびっとだけ前作のキャラが出てきたりします。
こういうのは前作を読んでいると少し楽しいところですね。



タイトルにある通り、
当然ハッピーエンドで終わります。
期待は裏切りません笑




主人公・夢子は流され体質ではありますが
それは素直な子だとも言えます。

その素直でまっすぐな性格が、結果を良くしてくれます。



色々考える人ほど、
「こんなことやったとして本当にどうにかなるの?」とか
立ち止まってしまいがちですが、


夢子のようになんでも前向きに捉えて行動を起こしていきたいな
と私はこの本読んでて思いました!笑






元気になれる本だと私は思います!

恋愛要素はほどほどですが、途中からニヤニヤしながら読めるところもあるので
ぜひ、気になったら読んでみるといいですよ!





それでは、また次回お会いしましょう (=゚ω゚)ノ













✿ ユキ ✿
CATEGORY[☮本☮]
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【2017/07/01 01:18 】

こんにちは、ユキです。




前回私の記事で取り上げたゲーム「灼眼のシャナ 封絶バトルR」ですが、






早くも飽きてきております(ぇ



いやー、チカさんを誘って始めて見たんですが
チカさんが期待してたカンジのゲームじゃなかったようで
数日で早々に脱落・・・



私はとりえず初イベントでフリアグネさんを狩りに狩って・・・
目標をクリアした途端に達成感と、一人でチマチマやることに
寂しさを感じてきました。早すぎィ!


しかし、私はよく始めたゲームを数週間、数ヵ月放置し、
時々思い出してプレイしたりするタイプの人間なので
やってるうちにしばらくしたらまたやる気でるんじゃないかって思ってます


きっかけとかもありますよね。
超レアなキャラをガチャで当てるとか


要は気まぐれで単純ということです。笑








さて、今回は本をご紹介する回でございます。


第2回は 石田衣良「REVERSE」です。
割と有名どころの作者さんですね







片や、アパレル業界でバリバリ働くかっこいいキャリアウーマンの千晶
片や、IT企業の冴えないエンジニアの秀紀


一見、接点のない・・・いや実際にお互いの顔も知らない2人には
秘密があった・・・


家に帰って一息ついた時にPCの電源をつけると着信を知らせる
ランプが点灯する。


所謂メル友である。



しかし、お互い性別を偽った上での。











2人は別に性同一性障害だとか、ゲイだとかレズだとか
そういうわけじゃありません。
ごくごく普通に現実では2人も異性が好きです。




疲れて帰ってきたらメッセージが来ている。
それも何よりも優先して内容を確認したくなるほどに。
そして性転換を演じるネット上の自分と非常にウマがあう。

それがたまらなく刺激的で
お互いがお互いの日々の清涼剤となっている関係に羨ましさを覚えます。





作中ではあるきっかけからお互い会おうという話になります。
しかし、互いに性別を偽っている身。
代役を立てて臨むも代役同士が会い、影から本人たちが相手を伺うという。
傍からみてるとなにやってんだと色んな意味でドキドキさせられます。笑



それから、互いをようやく認識してからチャットでのイメージと
かけ離れた相手にお互い色んな感情を抱き、これまでの関係が崩れていきます。



それから・・・結末は実際に読んでいただきたいですね。
展開が読めず、ワクワクドキドキしながら読めました。
私はいつも頭カラッポで本を読むからかもしれませんが。笑




ちなみにハッピーエンドです!
心を通わせるってこういうことなのかなって考えさせられる(私にとって)
作品かなと思います








ではでは、また次回!









✿ ユキ ✿
CATEGORY[☮本☮]
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【2017/06/06 21:41 】


山梨県ばかり行ってますが、山梨県民ではありません!今回は百名山、瑞牆山!
久しぶりの百名山、車ぶっ飛ばして行ってきました。

2:34 瑞牆山山荘付近 無料駐車場
3:19 富士見平小屋
3:49 瑞牆山手前沢
4:46 瑞牆山
6:48 同じ道を通って車まで下山

午前2時ごろに着きましたが、駐車場には20台ほどの車。真っ暗の中トイレに行っていざ山行へ


登山口にはすぐに熊注意の看板が.....こんな真っ暗の中襲われたらどうしようもないな~と思いつ
つヘッドラつけてゆっくりと。


富士見平小屋までの道は広く、しっかりしているので迷うことはないと思います。しかし暗いと
ちょっとわかりづらいかと思います。


森林は山梨の森林百選に選ばれていて上のほうまで行かなければ散歩するにもいい場所です。
途中瑞牆山自然公園への林道分岐がありそれを通過するとすぐに富士見平小屋です。着いたときは
まだまだ暗く10張ほどのテントが。


ここから一度下りです。沢までは気を付けなければ滑りそうな足元....倒木などもありながらも邪
魔になるほどではなく無理なく下ります。


沢までたどり着いて、休憩できそうなベンチのある広場を通過し、いざ上り返し!!!


最初に出迎えてくれたのは巨大な岩!人の100倍以上のデカさの岩が階段の横に!!ここからは大
きな岩がたくさんあり目を楽しませてくれます。


鎖場もあり雪解け水も相まって大変危険なゾーンに。鎖は比較的新しいものだと思われます、足
元、手元両方注意で慎重に..


途中にまた階段があり一つ上るごとにこぎみよい音が響きます。


頂上付近になるとデカい岩、岩、岩!ゲーム脳的にはRPGのダンジョンを旅しているよう!


頂上手前の溶け残りの雪と鎖と梯子を超え頂上へ!一番乗りではなかったのですが300°ぐらいの
大展望!感動の大パラノマ!ここは登って絶対損はしない山だと思います。けど周りの景色に目を
とられ過ぎると足元が危険なのでご注意を。


帰りは同じ道を通って下山!この時間になるとたくさんの登山者が登ってきていました。写真はほ
とんど帰りの明るくなった時間に撮りました。


最後駐車場に着いた時にはほぼ満車、登山に来る人は早めに来た方がいいですね~


富士見平小屋では自分は食べていませんが、カレーやソーセージ、丼もの等おいしそうなメニュー
がたくさんありました。


次回行くときはテントでも張ってお酒飲みながらソーセージとかいいかもしれませんね。


今回はこんなところで、さすが百名山!絶対頂上にラスボスいるわ....(ゲーム脳)


今後もまただらだらと山へ....
CATEGORY[アウトドア]
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【2017/05/23 20:47 】
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