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4:35 いやしの里根場 駐車場 6:32 雪頭ケ岳 6:51 鬼ケ岳 7:16 金山 7:51 十二ケ岳 9:16 西湖自由キャンプ場 9:58 いやしの里根場 駐車場 いやしの里根場は茅葺屋根の民家が並び日本の原風景が感じられる施設です。入場料は掛かります がゆったりしたいときは是非是非。まあ今回は自分は行ってはいませんが、以前行って良かったの で。 真っ暗の中スタート。西湖のキャンプ場で寝ている方を横目に東入川堰堤広場を通過しいざ登山道 へ! 草木は徐々に低くなり、特に泥濘などもなく歩きやすい登山道。少し急登でしたが歩いて行くと突 然左手に富士山が!!この日は傘雲がかかっていましたが、低いところに雲がありいい景色でし た。 そこから登っていくと雪頭ケ岳!!ここも景色が最高。季節が良ければお花畑が見れるそうですが、 この日は少しの花だけ。 ここからは尾根歩き。遠くに山脈と雲を見ながら、気分は最高!風も最高! さて次は鬼ケ岳。山頂には人が乗れるぐらいの岩があり存在感を醸し出していました。ここからは 狭い欝蒼とした森の中へ。 左右は切れており、その上足元は見にくい。ご注意を。少し行くと登り返し。徐々に視界も開け、 光がいい感じに差し込み、静けさと相まって神秘的な様相を呈していました。 金山へ到着。小さな広場になっており、ここでぼーっとしばし休憩。富士山も見えます。 十二ケ岳方面へ。下りは少し傾斜がきつく、でも足場はわりとしっかりしていたので突っ走りなが ら下ります。すぐに緩い登り返し。風が強くなってきましたが、熱い体に心地よい~。 徐々に進んでいくと急こう配で梯子やロープが!!まだまだこういうのは楽しいですが、年とって くるときついかも。 一歩一歩着実に! 十二ケ岳山頂!!ここからも富士山が大きく見えます。西湖もはっきりと。ここまで来て思ったの は富士山が大きく見えていればどこ登山してても満足感得られそうだなと。これからも富士の周り の山登っていきます。山頂には二つの祠が!宗派が違うのかな?どっちかだけ参るのも悪いので、 どちらも気にせず下山道へ。 ここからも割と急。あと体に悪そうなキノコが多い。距離はあるけど特に何もなく、終りの方に確 認した標識に通学路の文字が。すげーな。 登山道が終わり後は西湖に沿って駐車場までぶーらぶら。下山口近くにあったいずみの湯でお風呂 使えば送ってくれるそうですが着替え持ってきてなかった。 西湖ではキャンプ客や釣り人で賑わっていました。最後駐車場近くまで行くと吹奏楽部の合宿でも やっているのか楽器の音が聞こえていました。久しぶりに生の楽器の音を聞きました。 駐車場では熱の棺桶になったマイカーが!!熱い!! 今回は天候もよく最高の登山でした。山はいいねー! まただらだらと山へ! PR |
3:00 天城高原ゴルフ場 ハイカー専用駐車場 3:21 四辻 分岐点 万二郎岳へ 4:04 万二郎岳 4:23 馬の背 5:10 万三郎岳 涸沢分岐点へ 7:05 天城高原ゴルフ場へ下山 今回もマイカーで行きました。ゴルフ場に行くまでの道は鹿だらけ。車を寄せても無視されました.....気を取り直して駐車場へ。広い駐車場で100台ほど止めれます。トイレはきれいで掲示板などに丁寧に登山の注意事項がありました。 登山口はわかりやすくいざ登山へ!! 四辻の分岐までは高い木が多く道がはっきりしていました。まだ真っ暗でしたが迷うことなく進め ました。 四辻の分岐では歩荷のお願いの看板が、余裕のある方は是非どうぞ~ ここからは欝蒼とした森の中へ、ぬかるだ道もあり足元にはご注意を。無心で歩いていると万二郎 岳へ。特に展望があるわけではなくいつの間にかついていました。まだ月が出ていましたが太陽の ように真っ赤でした。 そしてここから虫地獄の始まりでした。ええ始まりましたとも....一歩踏み出せば蛾が舞い上が り、ふと前を見れば芋虫がぶらんぶらん、耳を澄ませば蠅の大合唱、蝉は高速で突撃してくる......本当に活き活きし森でした! 途中少し開けた場所もありながら、虫をまとって歩き続けると万三郎岳に! 展望は無い!!無いのかよ!少し太平洋が見えるキレイ!!虫がうるさい! そのまま涸沢方面へ下山トトロのメイちゃんが通ったような感じで少し木がトンネルのように...虫 と共に下山中、いい感じに森に日が差し込んできれいな景色に、朝も早かったのでうとうとしなが ら歩いてました。 たまに気が付くと、道を外れて立っていました、寝不足登山にはご注意を! いつの間にか虫たちも森の奥まで帰っていき、四辻まで下山、登山口までは元来た道を。駐車場に着いた頃には車は高熱になっていました、乗って帰るしかないのですが.... 今回は遠くの景色を楽しむというよりは、森がきれいで雰囲気を楽しむような登山でした。 季節がら虫も仕方ないかもしれませんね。 立てば芋虫、座れば蛾、歩く姿は虫使い.... 今後もまただらだらと山へ..... |
2:34 瑞牆山山荘付近 無料駐車場
3:19 富士見平小屋 3:49 瑞牆山手前沢 4:46 瑞牆山 6:48 同じ道を通って車まで下山 午前2時ごろに着きましたが、駐車場には20台ほどの車。真っ暗の中トイレに行っていざ山行へ
登山口にはすぐに熊注意の看板が.....こんな真っ暗の中襲われたらどうしようもないな~と思いつ
つヘッドラつけてゆっくりと。 富士見平小屋までの道は広く、しっかりしているので迷うことはないと思います。しかし暗いと
ちょっとわかりづらいかと思います。 森林は山梨の森林百選に選ばれていて上のほうまで行かなければ散歩するにもいい場所です。 途中瑞牆山自然公園への林道分岐がありそれを通過するとすぐに富士見平小屋です。着いたときは
まだまだ暗く10張ほどのテントが。 ここから一度下りです。沢までは気を付けなければ滑りそうな足元....倒木などもありながらも邪
魔になるほどではなく無理なく下ります。 沢までたどり着いて、休憩できそうなベンチのある広場を通過し、いざ上り返し!!!
最初に出迎えてくれたのは巨大な岩!人の100倍以上のデカさの岩が階段の横に!!ここからは大
きな岩がたくさんあり目を楽しませてくれます。 鎖場もあり雪解け水も相まって大変危険なゾーンに。鎖は比較的新しいものだと思われます、足
元、手元両方注意で慎重に.. 途中にまた階段があり一つ上るごとにこぎみよい音が響きます。 頂上付近になるとデカい岩、岩、岩!ゲーム脳的にはRPGのダンジョンを旅しているよう!
頂上手前の溶け残りの雪と鎖と梯子を超え頂上へ!一番乗りではなかったのですが300°ぐらいの
大展望!感動の大パラノマ!ここは登って絶対損はしない山だと思います。けど周りの景色に目を とられ過ぎると足元が危険なのでご注意を。 帰りは同じ道を通って下山!この時間になるとたくさんの登山者が登ってきていました。写真はほ
とんど帰りの明るくなった時間に撮りました。 最後駐車場に着いた時にはほぼ満車、登山に来る人は早めに来た方がいいですね~
富士見平小屋では自分は食べていませんが、カレーやソーセージ、丼もの等おいしそうなメニュー
がたくさんありました。 次回行くときはテントでも張ってお酒飲みながらソーセージとかいいかもしれませんね。
今回はこんなところで、さすが百名山!絶対頂上にラスボスいるわ....(ゲーム脳) 今後もまただらだらと山へ....
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登山口は三つ峠山登山口から、車で行きましたが途中道路には猫やタヌキの死体が.....
4:23 三つ峠山登山口 県営無料駐車場
4:50 1560m地点 ベンチや机があり休憩できそうな場所 5:13 木無山山頂 5:24 開運山山頂 5:50 御巣鷹山山頂 6:39 三つ峠山登山口 県営無料駐車場(下山) 約二時間の登山....というかハイキングですね。三つ峠山とは、木無山、開運山、御巣鷹山の三つ
の山を指します。 本日は晴れ、時間帯のせいもあってか動いていればちょうどいい温度で、汗もほとんどかきませんでした。
三つ峠山登山口には20台ぐらいの駐車スペースと割ときれいな公衆トイレがあります。周辺の空
いたスペースではテントを張っている方もいました。 登山道は車も通れるほどの広さがあり、楽に歩くことができましたが、展望は木無山の手前の尾根
まではほとんどありません。 展望のある木無山手前の尾根では富士山がはっきり、そびえたっていました。雲一つなくテンショ
ンが上がりまくりです! 木無山の看板は分岐のところに立っており、山頂の感じもあまりなくとりあえず通過
次に最高峰開運山へ
途中三つ峠山荘を通過すると、御坂山方面に展望が開けており、カメラマンが何名かいました。
明るくなって少し雲は引いていましたが、山に雲がかかっており素晴らしい光景でした。写真だと微妙かもしれませんが...
途中NHKの中継基地?も通過し開運山へ!ここも富士山の展望が素晴らしく、逆方向には雲海も! 一通り堪能し次は御巣鷹山へ
しかし山頂らしきところにつきましたがデカい建造物があるだけでここが山頂かよくわからず......まあいいかという事で下山!
泥っぽい道もあるので帰りは足元注意で行きましょう。
今回はさっと行ける簡単な山でしたが、景色もよく、山小屋では自動販売機もあるので、気軽に行けるいい山だと思いました。
油断は禁物ですが.... コンテンツの方にも写真をあげておくので、よろしければご確認ください 今後もまただらだら山へ |
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